〈フォトライター舘幸子のブエノレシピ〉残ったチキンをピザ生地にトッピング/ブエノピザ

遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。

フォトライターの舘幸子(たちさちこ)です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様は2022年の目標、立てましたか?

私は毎年新しい手帳の最初のページに“その年に叶えたい目標”を箇条書きにしています。書き出すことで夢が叶いやすくなると言われていて、私は2021年中に目標7個のうち6個叶いました!

ぜひ試してみてください。

さてさて。

今年もブエノチキンのおいしい食べ方を紹介していきますね。

今回は真空パックのブエノチキンをピザ生地にトッピングして「ブエノピザ」を作ってみました。

早速作り方を。

冷凍保存していた真空パックのブエノチキンは前日に冷蔵庫にうつして解凍しておきます。

お鍋にお湯を沸かして、チキンをパックのまま湯煎します。1羽なので20〜30分(半羽の場合は5〜10分)温めます。

しっかりと温まったら、真ん中からカット。躊躇せず大胆にカットするのがコツです。部屋中ブエノチキンの良い香りが漂い、お腹がグゥと鳴りましたが、我慢、我慢。

ブエノチキンの身をほぐしていきますが、身の部分とニンニクは分けておきます。

そしたら市販のピザ生地を用意します。ピザ生地はもちろん手作りでも良いのですが、時間がない時は具材をのせて焼くだけのピザクラストが便利ですね。

生地にクリームチーズを塗って

ブエノチキンを好きなだけのせて

カリフラワー(サッと炒めたもの)をトッピングして

先ほど分けておいたニンニクと、ブラックオリーブをのせて

オリーブオイルをまわしかけたら予熱をした250度のオーブンで8〜10分焼きます。

焼き上がったら青ねぎ(←彩り)を散らして出来上がり!

鶏肉の旨味とニンニクの風味がきいたブエノチキンはそのままでも充分においしいのですが「ピザの具材に最適だろうな」とふと思い、作ってみました。ソースはトマトソースでもバジルソースでもなく、塗るクリームチーズを。ブエノチキンとクリームチーズ、ものすごく相性が良い!です!

今回はじめて作ったブエノピザですが、我が家の定番にしたいと思います。

舘 幸子

2013年春に京都から沖縄に移住。2015年からフォトライターとして活動を開始。沖縄の観光スポットやグルメ情報を「沖縄CLIP」「沖楽」「porte(ポルト)」などで発信。それ以前はフードコーディネーターとして、カフェやお菓子メーカーのメニュー開発に携わる。