
用意するもの |
---|
1. ブエノチキン1羽 |
2. 小型ナイフ、フォーク |
1. ニンニクがお腹の中からハイサ〜イ(^0^)

まずお腹からエイッ!と切るのがブエノ流♪
小型ナイフが切りやすいですが、
なければ普通の包丁や調理バサミでもOK!
真ん中に骨が あるので、骨に沿って切るのがポイントです。
お腹の上から下まで切れ込みを入れたら、左右にガバッと開きます。
コツは、躊躇せずに大胆に!
すると中には粗みじんにしたニンニクがたっぷり!!
ここで1回テンションを上げておくのがおすすめです(笑)
背中の真ん中にも骨が通っているので、
こちらも骨に沿って切り分け、身を左右に分けます。
2. 関節からトリ分ける。

お次にみんな大好き!足の部分を切り分けます。
骨があるので切り肉い、いや、切りにくいので、
ムリに骨を切るのではなく関節の部分から切るのがおすすめです。
そろそろ、つまみ食いしたくなりますが、ちょっと我慢。
3. つまみ食いするならココ!

足を切り分けたら、足の根元の部分を切ります。
この、ももの部分は、特に柔らかくて最高に美味しい場所!
胸肉など、どうしてもパサパサしてしまう部位はありますが、
ココは間違いない柔らかさ!ブエノの旨味が凝縮されています!!
つまみ食いするならココにしましょう(笑)。
4. 手羽もうまいっテバ♪

これまた大人気の部位、手羽を切りトリます。
足と同じく骨があるので、ムリに骨を切ろうとせずに
関節の部分から切るのがおすすめです。
「関節がどこか分からん!」と言う方は、
ひっぱると、なにかとちぎれます(笑)。
5. パサつく胸肉は他の料理用にしても◎

残った胸肉を食べやすい大きさに切ります。
胸肉は他よりパサつく部位なので
取っておいて他の料理に使うのもオススメです(^^)

切った部位からどんどんお皿にのっけていきます。
先にレタスやキャベツなど葉野菜を敷いておくと
彩りがきれいになりますよ♪♪
残り半羽も同じように切ってくださいね。
6.忘れないでねニンニク!

身をぜんぶ切り終えたら、あとに残るはニンニク&汁。
間違っても捨ててはいけません!!!
ここに、ブエノチキンの醍醐味がつまっています!!!

ニンニクはしっかりすくってチキンの上に。
粗みじん切りにしてるので食べ応えがあり、
しかも2時間かけて熱を通してるので臭みも抑えられ、
翌日のデートも会議も気にせずモリモリ食べられる!
ニンニクの常識をくつがえす旨味なのです!!!!
お客さまから「2才の我が子がパクパク食べる」
「子ども達がトリあいする」と言っていただくなど
お子さんにも大人気♪

ニンニクはチキンと混ぜずに別の料理用に取っておいても◎。
ブエコおすすめは、ほかほかのご飯と混ぜる&
素麺のめんつゆに入れる。旨味が増してたまりません!
忘れないでね汁!!

アルミに残った汁も、まんべんなくチキンにかけて。
この汁が、ジューシーさと旨味をさらに深めます(^^)
以上でカットOK!
あとは食べるだけ!!
切っている間に冷めてしまったら、少し温めてくださいね。
それでは、ウサガミソ〜レ〜(召し上がれ)♪