にんにく剥き、味付け担当
嘉数 至美

#クビと言われるまで働いてやる
#にんにく女王
#家はにんにく御殿

年間使う約2トンものにんにくの皮むき作業を一人で担うにんにくの女王のりみねーねー。(2018年ごろからは数人で分担。ほっ。)
今ではムードメーカーとしてお店に欠かせない存在に!

ブエノ参加のきっかけ

創業者である番長サチコの兄ひろしの嫁として、ブエノチキン浦添を創業当初から知る。2010年ごろから家でのにんにく剥き作業を始めたが、お店が忙しくなるにつれ出勤して味付けも手伝うことに。
今では老後を捧げる覚悟で働いている!

ブエノで働くって
こんな感じ

「家では無口でぜんぜん喋らないタイプだし、近所のスーパーで同級生に会ってもコソコソ逃げちゃうくらいの人見知り。でもここでは手と口を同時に動かして、お喋りしながらワイワイやるのがモットー。だって、楽しい雰囲気で作ったチキンはきっとおいしくなるはずだから。

でも仕事に手抜きはない。ニンニクの量・粒の大きさにも厳格な基準があるし、ひとつひとつの手順にこだわりがある。このプロ精神は働くようになってから分かったこと。

創業者の幸喜家だけで営業してた頃からいるけど、今は売り方が変わってきてる。今まではお客さんを待っているだけだったのが、こちらからもアタックしている。そうじゃないと生き残れないんじゃないかな〜。私たちは味を守って、後のことは若い子たちに任せているから、失敗したらしたでいいんじゃない。それでも私たちは信じて後をついていくだけ!

最近は子育て世代のスタッフの子どもが学校帰りに来たりするから、お店が学童みたいになってそれも嬉しい。ここで働いていたら全然ボケないし(笑)『もうクビだ!』と言われるまでずっとブエノで働くつもり(笑)

インタビュアー:採用コンサルタント
 小宮仁至さんコメント

レンアイ型採用コンサルティング
小宮さん

ムードメーカーでありながら縁の下の力持ち。叔母として、義妹として、ベテランスタッフとしてみんなコミュニケーションの橋渡し役になってくれている方です。
10年間ニンニクを剝き続けたのりみさんの手にブエノチキンのおいしさの秘密が見てとれます!

<小宮仁至さんプロフィール>ファンシップ(株)代表/レンアイ型採用コンサルタント 2016年よりレンアイ型Ⓡ採用コンサルという独自メソッドを提唱。これまで500社の採用に携わる。 条件で応募がくる求人ではなく企業と人がレンアイするように繋がる採用をゴールに置いている。 うちなー婿。2児の父。スタッフインタビューの度にブエノチキンを買って帰ると家庭で喜ばれる。 https://www.funship.jp/