であえ!過激師匠!

今日の準備が未来の自分を救う!!

夫婦で脱サラ経営者のわたくしブエコと夫・浅野氏。

「なぜ自分は独立したか?」「どういう人が起業に向いているのか?」よくそんな話題がのぼりますが、ふと思ったのが「過激な上司に出会えたからでは?」ということです。

私は前職で、チームの上司だった CMプランナーの田渕さん、そして社長であった安里繁信さんにたくさんたくさんのことを教えていただきました。

夫氏も然り、1社目の就職先のホテルがつまらなく転職、2社目で末広尚希さんという上司に出会います。

お互いにブラックとも言えなくもない起業で喜んでブラックワークしてたわけですが(笑)20代に上司から学んだこと、睡眠を削って余暇を削って必死であがいた結果が今の自分たちを作ってると思うと20代でいかに強烈な上司に出会えるかというのは人生において非常に大切なことではないだろうか。

(追記)
twitterで「それは生存者バイアスであって
ブエコさんはラッキーなだけでは?」
というご意見ありましたので追記ですが、
もちろん会社のブラック環境は今や許されることではなく、
自主的に楽しんでやるブラックが
成長の土台を作るということです。
そして、そうだとしても、とにかく大事なのは、
頑張りすぎて精神がやばいと少しでも感じたら
すぐに仕事を減らすなり会社を辞めるなり休むなりすべきです!
体の不調に気づくアンテナも大事です!
バリバリの銀行マンだった友人が仕事量が倍増した時に
動悸がするようになりやばいと思って1週間で辞めたという話があり、
これは逃げでもなんでもなく素晴らしい勇気ある決断だなと思います。
その友人は今は自分らしい生き方をしています。

結婚したりして自分の時間が削られる30代、体力がガタ落ちする40代。わき目もふらずでーじインプットするなら20代のうちだな、その時代に誰と出会うかで人生変わるな、それならば私も誰かに強烈な何かを残せる上司になりたいな、そんなことを思う39才ブエコでした。(38才だったかな・・・)

人生を導いてくれた過激師匠たち、ありがとうございます!
今日は父の日!
ブエノチキンの女性スタッフ、子守を父に任せてオール出勤!あざす!